私の病理学レポート
2023 年 11 月 11 日
過ヨウ素酸シッフ染色(PAS染色とも呼ばれる)は、組織サンプル中の2種類の化学物質、すなわちグリコーゲンと呼ばれる糖とムチンと呼ばれるタンパク質を検出するために病理医が行う特殊な染色検査です。病理医は、組織サンプル中の細胞がグリコーゲンまたはムチンを産生しているかどうかを判断しようとする場合、PAS染色を行うことがよくあります。また、病理医は、カンジダやニューモシスチスなどの真菌微生物を検出するためにPAS染色を使用することもあります。PAS染色されたスライドを顕微鏡で観察すると、グリコーゲンとムチンの両方が鮮やかなピンク色または赤色に見えます。真菌微生物も鮮やかなピンク色または赤色に見えます。この検査は、過ヨウ素酸シッフ染色とジアスターゼ染色(PAS-D染色)のスライドと同時に行われることがよくあります。PAS-Dは、ジアスターゼと呼ばれる化学物質が添加されている点を除いてPASと非常によく似ています。ジアスターゼはグリコーゲンを分解するため、ムチンが見やすくなります。
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